やってみて考える@新米ワーママ子連れ単身赴任日記

33歳2児の母。妊娠しながらの子連れ単身赴任を経て、2017年9月から産休に入り家族暮らしを再開。

保活、家探し、面談終了。

この数日で、部長との面談。復職に向けての家探しが終了。保育園も無事に決定。

 

遠方保活、本来は持参しなきゃいけない申し込み書類の郵送を認めてくださったので、そこは大変じゃなかった。が、保育園の情報収集が難しかった。30ぐらいある保育園、どこが良いかさっぱり分からない。近くに住んでれば、園庭開放にコツコツ通ったり、支援センターとかでママ友に評判を聞けたりする。でもそれができない。地方だからか、ネット情報は皆無。一度、子どもと一緒に2泊3日の保育園探し旅行したけど、見学できるのは1園15分程度、向こうの都合の良い時間に伺うと1日4園くらいが回れる限界。8園を駆け足で15分ずつ見ても…あんまりよく分からない。多少、ここは園長先生しっかりしてるなとかあるけど、イコール保育が良い、かは分からないからなあ。

なので結局、知人を伝手に保育園情報を聞き、あとはパンフレットを見て場所が遠過ぎず人数が少な過ぎず多過ぎず保育理念がちゃんとしてそうなところを希望しました。で、結果は、見てもいないところに決定。大丈夫かなあ、とも思うけど、認可だし一定の質は保たれていると信じている。

保育園が決まれば家探しは簡単。保育園と勤務先の近くで物件探し。そんなに物件が無いので、鉄骨で築20年以内の2LDKというと既に3軒くらいしか候補がない。で、南向きだった1軒に決定。

 

一番心配だったのが部長との面談。電話ではそつない対応だったけど、会えば何かしら嫌味を言われるんじゃないか…とビクビクしながら会う。すると、凍った路面を歩くのに注意してくれたり、禁煙席を選んでくれたり、体調を気遣ってくれたり、、すごく人として優しい。←今までうちの会社の上司でこういう人に会ったことがない 

そして話もシンプルに終了。復職の日にちや流れを確認、どんな働き方ができるか、そして次の産休入りのスケジュールをざっくり話し合う。

その後、部次長や課長級の上司たちと具体的な働き方について話し合ったけど、部長が事情を説明してくださったのでスムーズ。やっぱり有能な部長だと、何事もスマートにスムーズに物事が進むんだなあと実感。とはいえ、表面上の許されてるっぽい空気に甘んじることなく、謝罪の気持ちと、短期間でもやれる限り頑張りますという熱い気持ちを、強調し過ぎなくらい強調してみました。

あとは、昔からの先輩にも直接会って事情を説明。社内の噂だと尾ひれはひれ付くので、直接話したほうが絶対にいい。

1泊2日で、話し合った上司と先輩5人。メールでやり取りした先輩2人。仲良しの同僚とも情報交換。とりあえず伝わった気がするし、短期間でも一生懸命働こうと前向きな気持ちになりました。