やってみて考える@新米ワーママ子連れ単身赴任日記

33歳2児の母。妊娠しながらの子連れ単身赴任を経て、2017年9月から産休に入り家族暮らしを再開。

保育園2日目、母は仕事復帰。

息子、保育園2日目。今日から通常、の予定。

朝7時ごろ起き、ご飯。割とスムーズ。車に乗って保育園へ。

すでに何台も止まってる保育園横に車を止め、出入り賑やかな玄関から入る。

真新しい0、1歳児の部屋は鍵付き。母の仕事としては、裸足保育なのでまず靴下を入り口の箱に入れ、荷物かごとオムツバケツに袋をセットし、給食とおやつのエプロン、おしぼりをそれぞれ指定のかごに入れ、連絡ノートをウオールポケットに納める。←ノート以外はお迎えの時にやってもいい

そして担任の先生と言葉を交わし、息子に「お母さんは会社行くね。終わったら迎えに来るね」と声をかける。息子、頷き、大丈夫そう。かと思いきや、私がドアから出ようとすると泣き始めた。保育士さんが飛んできて泣いてる息子を抱っこ。そのまま出るしかない私。

悲しそうな顔にこっちも悲しくなるけど、とりあえず彼の強さを信じる。

 

そして私はそのまま会社へ。会社の近くの駐車場を借りている。

会社の荷物はなんとなく持ってきたけど、全然準備はしてなかった。息子のことで頭がいっぱいで、パソコンもカメラも2年間ほぼ触ってなかった状態。席に着いて、とりあえず電源入れてみる。どうやるんだっけ?!と一瞬焦るけど、手が覚えていて、なんとか進んで行く。

周りも、ゆっくりでいいよ〜、みたいな優しい声かけ。なんだ、私が入社した時はもっと皆怖かったなあ、とか思う。

で、とにかく、初日はパソコンなどの環境設定や数件の電話でなんとなく仕事終了。申請通り、定時の17時半であがらせてもらう。

 

一方、息子。午前中は公園遊びを楽しみ、トイレも順調、お昼御飯はおかわりしたらしいけど、お昼寝で挫折したらしい。もともと赤ちゃんの時から、家にいても寝ることが大嫌い。私が寝ないと99%寝ない。そんなタイプなのもあり、お昼寝がどうしてもしたくなかったらしい。で、まだ2日目ということもあり、保育士さんの判断でお昼寝ごろに帰宅することに。今週は助っ人のじいじがいるので、じいじが息子を迎えに行ってくれました。

 

私が18時半ごろ帰宅すると、息子は爆睡中。保育園から帰った後、ホッとしたのか夕方から寝たらしい。

起こすと割合ご機嫌。保育園どうだった?滑り台した?と聞くと、した!と元気なお返事。楽しかった?と聞くと、うん!と。お芋お代わりしたんだって?と聞くと、うん!と。そんなに嫌な思い出でではないようで、保育園自体は嫌いじゃなさそう。

 

さあ、3日目はどうなるか。朝スムーズに車に乗せられるか。そして今週は助っ人のじいじがいるからお昼寝ごろのお迎えができるけど、来週からどうなるか。。

そして私。自分の仕事をちゃんと見つけて動けるか。なんか気が重い。笑